インテル、“Haswell”こと第4世代Coreプロセッサーファミリー発表

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インテルは6月4日、コードネーム“Haswell”こと第4世代Coreプロセッサーファミリーを正式発表。「ドスパラ」や「ツクモ」などでは6月2日より発売されました。

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第4世代CoreプロセッサーとなるHaswellでは、第3世代のIvy Bridgeと同じ22nmプロセスルールを採用しながら、マイクロアーキテクチャを刷新し、グラフィックス性能を大幅に向上させ、消費電力も削減。これにより、Ivy Bridgeと比較して、3Dグラフィックス性能を2倍以上に高め、バッテリ稼動時間を1.5倍延長するということです。 拡張命令セットは新たに「AVX 2」が追加されています。

また、グラフィックスコアは「GT1」「GT2」「GT3」「GT3e」の4種が存在。GT1は「Intel HD Graphics」、GT2は「Intel HD Graphics 4200/4400/4600」と呼称され、GT3とGT3eはそれぞれ「Intel Iris Graphics 5000/5100」、「Intel Iris Pro Graphics 5200」という新しい名称が付けられました。

ラインアップは、デスクトップ用プロセッサーが14製品、モバイル用プロセッサーが7製品。型番末尾に「-K」が付くのは、従来どおり倍率ロックフリーモデルとなります。ソケットはLGA1150を採用。対応するチップセットは、デスクトップ用がZ87、H87、Q87、Q85、B85の計5製品。モバイル用はQM87、HM87、HM86の3製品。

型番は、デスクトップ向けCore i7シリーズが「Core i7-4770K」「Core i7-4770」「Core i7-4770S」「Core i7-4770T」「Core i7-4765T」の5モデルで、全モデル4コア/8スレッド。

Core i5シリーズは、「Core i5-4670K」「Core i5-4670」「Core i5-4670S」「Core i5-4670T」「Core i5-4570」「Core i5-4570S」「Core i5-4570T」「Core i5-4430」「Core i5-4430S」の9モデル。コア数は4570Tのみ2コア/4スレッドで、それ以外は4コア/4スレッドとなります。

モバイル向けは、「Core i7-4930MX」「Core i7-4900MQ」「Core i7-4800MQ」「Core i7-4702MQ」「Core i7-4702HQ」「Core i7-4700MQ」「Core i7-4700HQ」の7モデルで、全モデル4コア/8スレッド。内蔵グラフィックスは「Intel HD Graphics 4600」。

なお、ITmediaで、第4世代のCore i7-4770Kの性能検証を、第3世代のCore i7-3770Kを使って行なっています。動作クロックは、同じ3.5GHzですが、各ベンチマークを見ると、全面的にCore i7-4770Kのほうが優れている模様。特に3Dグラフィックス性能は大きく引き離しているようです。

TDPはCore i7-3770Kは77W、Core i7-4770Kは84Wと、消費電力は削減されているはずが増えているのが気になるところ。ただ、検証によるとほぼ互角みたいで、グラフィック性能が上がっていてこの結果なら納得か?

ITmedia
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